頼りない姉ですが・・・

先週 入院中の弟に付き添い
病室に泊まらせていただきました。
10階の病室からは夜景が美しく
赤や緑に変わる通天閣を
子どものように眺めていたのですが
いつの間にか深い眠りに落ちたようで
気が付いた時は すでに朝!
弟がベッドから降りると危険なので
その見張り役として付き添ったのに・・・
あろうことか爆睡してしまうとは!
前の晩の緊張状態から解放され
ホッとしたこともありますが
根っからの寝ぼすけが
こんな時にまで出てしまいました。
翌朝 看護師さんに謝ると
「二人ともぐっすり眠られてましたよ」
と笑っておられました。
弟もぐっすり眠っていたとのことで
安心しましたが
なんとも頼りない姉で恥ずかしい限りです。
頼りない姉が眠っている間も
まどろむことなく守ってくださった神さまに
心から感謝します。
ハレルヤ!
私は山に向かって目を上げる。
私の助けは、どこから来るのだろうか。
私の助けは、天地を造られた主から来る。
主はあなたの足をよろけさせず、
あなたを守る方は、まどろむこともない。
( 聖書 詩編121篇1節~3節)