これからは地元の病院で治療を続けます

( ムラサキカタバミ カタバミ科 庭にて )
ハレルヤ~
いつもありがとうございます!
初めて使う抗がん剤の経過観察のため
入院による治療を受けていましたが
心配していたアレルギー症状や重い副作用も出ず
これなら問題ないでしょうとのことで
先週金曜日に退院することができました。
お祈りを感謝いたします!
これまでは愛知県の病院でお世話になっていたのですが
今回の抗がん剤はアルコール成分を含むため
点滴後は車の運転ができないことや
月に三回、点滴に通わなくてはならないこともあって
どうしたものかと困っていました。
そうしましたら
地元の病院で治療を受けたらどうかとの提案が
主治医先生からあり
何かの時、近くで診てもらえる病院があることは
とても大切なことだとも言われ
転院について祈ってみることにしました。
そういえば今年3月
脳が腫れて小脳に4か所の転移が見つかった時も
地元の病院で緊急対応していただけたので
命や後遺症の危険から守られたのでした。
自宅から車でわずか15分足らずと近いので
家族にとっても負担が軽く
一日がかりだった通院が半日で済むので
時間にも余裕ができますし
体力の消耗も少なくて済みます。
治療途中で病院が変わることには
正直、不安もあったのですが
このことも感謝して神さまに祈る中で
心に平安が与えられ
地元の病院でお世話になる決心が着きました。
初めての診察では
ドキドキしながら診察室に入ったのですが
「今までよく大変な治療を頑張ってこられましたね」
「でも、お元気そうでよかった!」と先生。
思いがけない優しい言葉に
思わず緊張もほぐれ、ホッとしました。
後で言われたのですが
紹介状に詳しく書かれた病歴、治療歴を見て
さぞや、やつれているのではないかと
心配しておられたそうですが
元気な姿で現れたのでびっくりされたそうです。
先生がそんなふうに思われたのは
治療においても
神さまが守ってくださっていたからだと
あらためて思わされました。
本当に感謝です!
ガンに罹患していることが分かって
もうすぐ一年を迎えようとしていますが
そのタイミングで
最初にガンを見つけていただいた病院に戻り
治療を続けることになったことにも
神さまの最善のご計画があるのでは・・・と
期待しています。
私たちには先の事は何もわかりませんが
すべてをご存じで
常に最善をなしてくださる神さまに信頼して
これからの治療をゆだねられることを
心から感謝します!
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを心配してくださるからです。
(聖書 ペテロの手紙第一5章7節)
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